富山県産品ポイント制度とは? 

9月8日から11月11日までの間に、富山県で作られた食品を購入して、応募するだけで、富山の特産品が当たると言う毎年行われている県産品応援制度です。

県のホームページはこちら

や、こちら
をご参照ください。

当たる商品は
  • コシヒカリ
  • 富富富
  • 昆布じめセット
  • 高志の紅ガニ
  • 富山県産肉
  • 干柿
  • その他富山県の特産品
などなど目白押し!

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応募方法はとっても簡単!
近所のスーパーなどにチラシが置いてあります。
その応募台紙に、買ってきた商品の
  • 富山県産品のシール
  • バーコードに書いてある富山県産っていう文字の部分
などを貼って、チラシを貰ったスーパーの回収ボックスに入れるだけ!

毎年やってるイベントですが、毎年何かしら当たってます。普通に A コープなどで買い物をしている人だったら、バンバン貯まるし、応募できるんじゃないですかね。
その他のスーパーでも、富山県産の食材っていっぱいあって、意識して買ってみれば意外と貯まります。ただ安いものばっかり買っていたり、特売だったり、そういうものは富山県産品じゃないことも多いですよね。でもこういう機会に、富山の農林水産業を応援しませんか?

地産地消は地域を助ける、とも言いますが、自分の体も地域の空気を吸って、その地域で成長してきたわけです。
体の中に入れるものは、よその気候風土で育ったものよりも、身近な気候風土で育ったものの方が、健康に良いと考えるのは当たり前じゃないですか。
また食料自給率が、日本国内の振興が、などの話もありますが、そんな大きなレベルの話は分かりづらかったり、頭が追いつかないこともあるかもしれません。安全性がとか、そう言われても安いもののほうがいいでしょう。とかね。
でも、まずは地元の野菜から、そういうところから、考えてもいいと思います。近所で作ってそのまま出してる野菜と、遠くからいろんな人を介して運ばれてくる野菜で、遠くから燃料から何から使ってくるもののほうが安くて安全なんてこと、あるとおもいますか?

北海道で大地震もありました。そこで物流も滞ったりしてましたが、牛乳とか乳製品、富山県内でも意外と、牛乳を生産販売してますよ。そういうのも守っていかないと、何かあった時に自分たちが食べるものがなくなります。
戦後には食糧難という時代もありましたが、結局は、自分の近くでそういう食べ物を作っている人がいないと、何かあったときに困るのは自分たちなんです。その時の子供達かもしれないんです。

食料ってのは命の源ですからね。それを、外部に全て頼っているということの恐ろしさは考えてみたほうが良いと思いますよ。
地元の野菜を地元の肉を地元の魚を食べましょう。


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幼稚園の頃から夢は「のんびり暮らしたい。」
仙人のような暮らしを夢見て、日々、遊んでいます。
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